宝八幡宮の基本情報
詳細情報
御祭神
品陀別大神(応神天皇) 帯仲彦大神(仲哀天皇) 息長帯姫大神(神功皇后)
御由緒
宝八幡宮は宝山(標高約816m)の中腹に建ち、奈良時代の718年に創建、全国八幡宮の総本社「宇佐神宮」の分霊を奉じています。 宝山には言い伝えが残り、壇の浦の戦いに敗れた平家の落人が、お家再興のために財宝を埋めた山だとか。宝を守る白イノシシが住んでいて、その姿を見た者は幸を得ると言い伝えられてきました。 その宝山で2005年、オスの白イノシシ(白くん)が発見され、宝八幡宮に奉納されました。すると1ヶ月後に近くの万年山(はねやま)でメスの白イノシシ(ユメちゃん)が見つかり、白くんのお嫁さんとして盛大に迎えられました。
体験
おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り