ごうがんじ

合元寺


大分県中津市寺町973
9時から18時頃
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

合元寺の基本情報



名称
合元寺
かな
ごうがんじ

詳細情報

名称
合元寺
かな
ごうがんじ
都道府県
大分
住所
大分県中津市寺町973
行き方
情報募集中
公開時間
9時から18時頃
御朱印
あり
宗旨・宗派
西山浄土宗
開山・開基
空誉上人
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
通称「赤壁」といわれるこの寺は、天正15年(1587年)、黒田官兵衛に従って姫路から中津に移り住んだ浄土宗西山派、開山空誉上人が開基したと伝えられています。 その後、天正17年(1589年)、黒田氏が前領主の宇都宮鎮房を謀略をもちいて中津城内で暗殺した際、その従臣らがこの寺を拠点として奮戦し最後を遂げ、その時の血が何度塗り替えても染み出てくることから、ついに赤色に塗り替えられるようになった、というのがこの赤壁の由来となっています。 当時の激戦の様子は、寺の庫裏の柱に残る当時の刀傷からうかがい知れます。また、戦死した鎮房の家臣は合葬し寺内の延命地蔵菩薩堂に祀りたてられています。
札所
寺町七観音第三札所
体験
絵馬御朱印

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