八幡朝見神社の基本情報
詳細情報
御朱印
あり『湯けむり』や『勾玉』などの印が押された、カラ
御祭神
《合》大歳命,迦具土命,大名持神,少名彦神,《主》大鷦鷯尊,《配》誉田別命,足仲彦命,気長足姫命
御由緒
八幡朝見神社は、建久七丙辰年(1196)十月九日に、大友能直公により御創建されました。 豊前・豊後の守護職として、この地に赴任された大友能直公は入国するとすぐに、鎌倉幕府の鎮守、鶴岡八幡宮の御勧請を志しました。家臣能登助国久は朝見の庄民とともに鎌倉に赴き、建久七年十月朔日、神輿を奉じて久光文字の浜に到着いたしました。能直公は龍ヶ岡に社地を定め十月九日御鎮座申し上げました。現在の乙原の地であり、豊後八幡宮七社の一であります。