八幡奈多宮の基本情報
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歴史
沿革[編集] (伝)神亀6年(729年) - 宇佐公基により創建[1]。 永延2年(989年) - 一条天皇より、「日本最上八幡初中後廟」の額を賜る[1]。 慶長元年(1596年) - 慶長豊後地震の津波によって社殿及び古記録を喪失する[2]。 寛永4年(1627年) - 細川忠興により社殿が再建される[3]。 明治14年(1881年) - 現在の本殿を造営[4]。 ^ a b “八幡奈多宮の創建”. 八幡奈多宮 (2017年5月4日). 2017年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。 ^ “大津波によって奈多宮壊滅する。”. 八幡奈多宮 (...Wikipediaで続きを読む
御祭神
第一殿:比売大神 第二殿:八幡大神 第三殿:神功皇后
引用元情報
「奈多宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A5%88%E5%A4%9A%E5%AE%AE&oldid=84382674
概要
奈多宮(なだぐう)は、大分県杵築市に鎮座する神社である。旧社格は県社。八幡奈多宮(はちまんなだぐう)、奈多八幡宮(なだはちまんぐう)とも呼ばれる。