延隆寺の基本情報
詳細情報
御朱印
ありお話ししながら、目の前でお書きする御首題です。
開山・開基
開山 法音院日養上人 開基 立石藩初代藩主木下延由公の母、恵照院。
御本尊
御本尊「久遠実成本師釈迦牟尼仏」 その他、鬼子母神、龍神、妙見大菩薩、七面大明神、三十番神などがお祀りされています。
御由緒
延隆寺は初代立石藩主の 木下延由公が、母恵照院の願いで身延山直末として1654年(承応3年)江戸時代に建立されたお寺です。 延由公の母の戒名「恵照院殿妙延日隆大姉」から、恵照山 延隆寺という名前のお寺になりました。 延隆寺の寺宝は、延由公が母を思い書いた「69384文字の法華経の写経巻物」です。写経の最後には、母への手紙が添えられています。年に一度「お会式(えしき)」と言われる日蓮聖人のご命日の法要で御開帳されます。 また、延隆寺には、鬼形の鬼子母神、子安の鬼子母神が祀られており、霊験を求めてご祈祷の参拝が多いです。
体験
写経・写仏祈祷おみくじお祓い七五三傾聴御朱印お守り人形供養除夜の鐘法話