みょうおうじ

明王寺


大分県日田市淡窓町2-3-25
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

明王寺の基本情報



名称
明王寺
かな
みょうおうじ

詳細情報

名称
明王寺
かな
みょうおうじ
都道府県
大分
住所
大分県日田市淡窓町2-3-25
行き方
福岡市、大分市、飯塚市から車で1時間(高速道路経由) 久留米市、中津市、宇佐市から車で1時間(一般道)
参拝時間
約15分
参拝料
無料
お手洗い
あり
御朱印
あり
宗旨・宗派
真言宗醍醐派
山号
遍照山
院号
報恩院
開山・開基
水島安兵衛翁
創建時代
明治21年
御本尊
不動明王
御由緒
明王寺の建立は、当時日田町大字南豆田字鉄砲場(現在の丸の内町)に在住の水島安兵衛翁の発願によるものであります。 翁は、 明治十四年旧三月、三十九才の時に感ずるところあって本四国八十八ヶ所の参拝巡礼の旅に出て、第五十一番札所・石手寺参拝のおり弘法大師のご加護を頂き深く感銘し、その報恩感謝の誠と多くの人々に大師のご加護のあらんことを念じて一寺建立を発願致しました。 翁は一寺建立にあたり私財の大半を喜捨し、また、幾多の困難を克服して漸くにして、明治二十一年三月二十一日、大分県下毛郡中津町より明王院の院号を鉄砲場に移し、更に山号を遍照山・寺号を明王寺に改め、上棟の式(地突き加勢300有余人、上棟加勢500余人)を修しました。 明治二十一年11月21日に落成し、大願成就しました。県内外より十五ヶ寺余の住職が参集しまして、十三日間に渡り盛大な落慶法要が修され、無魔吉祥に明王寺が建立されました。これが明王寺発祥の由来であります。 さらに時代はくだって京都醍醐寺より吉水隆禅師が普山し第2世住職となりました。この時招来した不動明王のご尊像が現在のご本尊であり理源大師聖宝の刻まれたご尊像です。また、大正15年には現在の淡窓町に移転して現在を迎えております。
札所
九州八十八ヶ所百八霊場 九十五番札所 日田新四国八十八ヶ所 一番札所
体験
写経・写仏祈祷結婚式御朱印お守り札所・七福神巡り除夜の鐘

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