石動神社の基本情報
詳細情報
行き方
関越自動車道・小千谷インターより車10分 JR上越線・小千谷駅より徒歩15分
御朱印
あり天井画の錦鯉と牛の角突きの印が入った御朱印!
歴史
由緒[編集] 蘭木村(うとぎむら、古志郡(南)荷頃村蘭木新田、新潟県小千谷市大字南荷頃字蘭木)は、「御館の乱」で1579年(天正7年)に落城した薭生城の城主・平子氏と家老の廣井茂左衛門・廣井清左衛門(宮司家初代)達により始まったとされる。 「いするぎ様」の御創建は定かではないが、1830年(文政13年)2月に京都の神祇管領長上家公文所から「越後國古志郡荷頃村之内蘭木村 廣井左膳 源定吉」に宛てた神拝作法の指示文書が宮司家に現存していることから、それ以前になる。 当神社は、代々奉仕してきた「いするぎ様」と、代々お祀りしてきた内鎮守(稲荷神社・淡島神社・戸隠神社)を大切にとの13代目・義一郎...Wikipediaで続きを読む
御由緒
蘭木村は、「御館の乱」で天正7年(1579)に落城した薭生城の城主・平子氏と家老の廣井茂左衛門・廣井清左衛門(宮司家初代)達により始まったとされる。 「いするぎ様」の御創建は定かではないが、文政13年(1830)12月に京都の神祇管領長上家公文所から「越後國古志郡荷頃村之内蘭木村 廣井左膳 源定吉」に宛てた神拝作法の指示文書が宮司家に現存していることから、それ以前になる。 当神社は、代々奉仕してきた「いするぎ様」と、代々お祀りしてきた内鎮守(稲荷神社・淡島神社・戸隠神社)を大切にとの13代目・義一郎の生前の強い想いを、14代目・嗣雄と15代目・紀余人が受け継ぎ、朝日差し昇る東の方角に薭生城・蘭木村を望む此の地に、平成27年(2015)5月1日に里宮を建て、10月1日に「いするぎ様」より御分霊を迎え、内鎮守を合祀し、祭祀を執り行う事となった。 ※「御館の乱」・・・上杉謙信没後の景勝と景虎の家督争い
引用元情報
「石動神社 (小千谷市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9F%B3%E5%8B%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%B0%8F%E5%8D%83%E8%B0%B7%E5%B8%82)&oldid=88455474
概要
石動神社(いするぎじんじゃ)は、新潟県小千谷市薭生にある神社である。越後國古志郡蘭木村の鎮守・石動社(いするぎ様)の里宮。
行事
祭事[編集] 二年参り・初詣・新年祈祷 歳旦祭(1月1日) 節分祭(2月3日) 雛祭(3月3日) 勧学祭(2月 - 4月) 春季例祭(5月1日) 端午祭(5月5日) 夏越大祓(6月30日) 七夕祭(7月7日) 七五三詣(9月 - 12月) 秋季例祭(10月1日) 年越大祓(12月30日) 除夜祭(12月31日) 月次祭(毎月1日)
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り人形供養夏詣
石動神社へのアクセス
行き方
関越自動車道・小千谷インターより車10分 JR上越線・小千谷駅より徒歩15分