えいかんじ

永閑寺


新潟県見附市今町2-3-34
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

永閑寺の基本情報



名称
永閑寺
かな
えいかんじ

詳細情報

名称
永閑寺
かな
えいかんじ
都道府県
新潟
住所
新潟県見附市今町2-3-34
行き方
情報募集中
宗旨・宗派
真宗大谷派
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
1828(文政11)年に発生した三条地震により、寺の殆どが倒壊していますが、40年後の1868(慶應4)年に再建し、4月には本堂落慶法要も執り行われました。 しかし同年に北越戦争の火蓋が切って落とされると、永閑寺含め見附今町も戦の舞台と化します。5月28日は新政府軍が今町に到着し、永閑寺を本陣としました。 6月2日、長岡藩軍事総督河井継之助の指揮により、今町攻撃が開始すると、劣勢を強いられた新政府軍はやがて見附方面に敗走しました。 永閑寺には、当時の住職であった山宮秀霊が残っており「焼いてくださるな、と懇願するも、「馬鹿を言うな、ここは(新政府軍の)本陣だぞ」と突き返され、弓張り提灯を次々と切り落とされやがて本堂含め焼け落ちました。 現在の本堂は、1887(明治20)年に再建されたものとなります。

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。