玉置神社の基本情報
詳細情報
行き方
公共交通機関での到達は困難。 車利用で、JR紀勢本線「新宮」駅から約90分、熊野本宮大社から約45分。 バス利用の場合、新宮駅から「十津川温泉」まで120分、十津川温泉から玉置神社まではタクシー利用。
文化財
梵鐘、社務所(国指定重要文化財) 杉の巨樹群(県指定天然記念物)
御祭神
《主》国常立尊,伊弉諾尊,伊弉冊尊 《配》天照大神,神日本磐余彦尊
御由緒
当神社のご草創について「玉置山縁起」によれば、神武天皇ご東征の折、熊野の浜辺に上陸され、八咫烏の案内を得て、大和の地をめざし、その道すがら、玉置山に至りて、身の安全を祈願され「十種の神宝」を奉じたと伝えられています。 降って第十代・崇神天皇が「天下安泰」や「悪魔退散」を祈願され創建されたとも伝えられています。 この神社が世に名を知られる様になったのは、熊野より吉野大峯山に至る修験道が開かれて以来、千三百年の伝統を持ち、豊かな自然と人々の篤い信仰によって支えられています。
体験
祈祷おみくじ絵馬世界遺産御朱印お守り重要文化財祭りアニメなどサブカル花の名所札所・七福神巡り伝説
玉置神社へのアクセス
行き方
公共交通機関での到達は困難。 車利用で、JR紀勢本線「新宮」駅から約90分、熊野本宮大社から約45分。 バス利用の場合、新宮駅から「十津川温泉」まで120分、十津川温泉から玉置神社まではタクシー利用。