きんぷせんじ

金峯山寺


奈良県吉野郡吉野町大字吉野山2498
8:30~16:30(受付は午後4時まで/年中無休)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

金峯山寺の基本情報



名称
金峯山寺
かな
きんぷせんじ

詳細情報

名称
金峯山寺
かな
きんぷせんじ
都道府県
奈良
住所
奈良県吉野郡吉野町大字吉野山2498
行き方
ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩約10分 *現在、事故の為運航停止中。代走バスが走っています。
公開時間
8:30~16:30(受付は午後4時まで/年中無休)
御朱印
あり御本堂でいただける御朱印は、真ん中に「蔵王堂」
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
金峯山修験本宗
山号
国軸山
開山・開基
役行者
創建時代
白鳳年間(645〜710)
文化財
ユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」 本堂蔵王堂(国宝)、仁王門(国宝)、銅鳥居(重文)、金剛蔵王権現像三体(重文)、金剛力士像(重文)
本堂
重層入母屋造桧皮葺
御本尊
金剛蔵王大権現
御由緒
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山は、万葉の昔より聖地として知られ、多くの貴族が足跡を印している。白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)がこの金峯山を道場として修行され、蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、お堂を建ててお祀りした。これが蔵王堂であり、金峯山寺(きんぷせんじ)の草創である。以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。現在の金峯山寺は金峯山修験本宗の総本山であり、全国教信徒の信仰と教化の中心となっている。
御利益
金運
札所
神仏霊場巡礼の道・奈良26番札所 役行者霊霊蹟札所会 大和四神めぐり・朱雀
体験
仏像世界遺産御朱印お守り国宝重要文化財

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