あすかでら

飛鳥寺


奈良県高市郡明日香村飛鳥682
4月~9月 9:00~17:30 10月~3月 9:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

飛鳥寺の基本情報



名称
飛鳥寺
かな
あすかでら

詳細情報

名称
飛鳥寺
かな
あすかでら
都道府県
奈良
住所
奈良県高市郡明日香村飛鳥682
アクセス
アクセス[編集] 近鉄橿原神宮前駅より岡寺前行バス10分、飛鳥大仏バス停下車。
行き方
橿原神宮前駅からバスで22分(飛鳥大仏前下車)
公開時間
4月~9月 9:00~17:30 10月~3月 9:00~17:00
参拝料
大人350円、中高生250円、小学生200円
御朱印
あり
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
鳥形山
院号
安居院
開山・開基
蘇我馬子
創建時代
596年
文化財
銅造釈迦如来坐像(重要文化財)
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 本尊の造立 1.3 隆盛と官寺化 1.4 平城遷都以後 歴史[編集] 創建[編集] 創建時の法興寺の伽藍の模型。橿原市藤原京資料室蔵藤原京1/1000模型の一部。 飛鳥寺(法興寺)は蘇我氏の氏寺として6世紀末から7世紀初頭にかけて造営されたもので、本格的な伽藍を備えた日本最初の仏教寺院である[1]。発願から創建に至る経緯は『日本書紀』、『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』(醍醐寺本『諸寺縁起集』所収、以下『元興寺縁起』という)、ならびに同縁起に引用されている「露盤銘」[注釈 1]と「丈六光銘」[注釈 2]に記載がある。福山敏男は、『元興寺...Wikipediaで続きを読む
御本尊
釈迦如来(飛鳥大仏)
御由緒
飛鳥寺は588年に百済から仏舎利(遺骨)が献じられたことにより、蘇我馬子が寺院建立を発願し、596年に創建された日本最初の本格的な寺院。 法興寺・元興寺ともよばれた。現在は安居院(あんごいん)と呼ばれている。 創建時の飛鳥寺は、塔を中心に東・西・北の三方に金堂を配し、その外側に回廊をめぐらした伽藍配置だった。 寺域は東西約200m、南北約300mあった。百済から多くの技術者がよばれ、瓦の製作をはじめ,仏堂や塔の建設に関わった。瓦を製作した集団は、この後豊浦寺や斑鳩寺の造営にも関わっていく。さらに、これらの技術を身につけた人たちやその弟子たちが全国に広がり、各地の寺院造営に関わるようになる。
引用元情報
「飛鳥寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E5%AF%BA&oldid=88224118
概要
飛鳥寺(あすかでら)は、奈良県高市郡明日香村飛鳥にある真言宗豊山派の寺院。山号は鳥形山(とりがたやま)。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来。現在は正式には安居院という。開基(創立者)は蘇我馬子で、蘇我氏の氏寺である法興寺(仏法が興隆する寺の意)の後身である。思惟殿は新西国三十三箇所第9番札所で本尊は聖観音である。
札所
新西国三十三箇所第9番 聖徳太子霊跡第11番
体験
仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り除夜の鐘

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