かわらでらあと(ぐふくじ)

川原寺跡(弘福寺)


奈良県高市郡明日香村川原1109
9:30〜
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

川原寺跡(弘福寺)の基本情報



名称
川原寺跡(弘福寺)
かな
かわらでらあと(ぐふくじ)

詳細情報

名称
川原寺跡(弘福寺)
かな
かわらでらあと(ぐふくじ)
都道府県
奈良
住所
奈良県高市郡明日香村川原1109
行き方
近鉄「飛鳥駅」より飛鳥周遊バス乗車、「川原バス停」より徒歩2分
公開時間
9:30〜
参拝料
300円
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
仏陀山
開山・開基
天智天皇
創建時代
7世紀半ば
文化財
持国天、多聞天(国指定重要文化財)
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 伽藍配置 1.3 炎上とその後 歴史[編集] 境内遠景 創建[編集] 川原寺は、飛鳥寺、薬師寺、大官大寺と並ぶ飛鳥の四大寺に数えられ、7世紀半ばの天智天皇の時代に建立されたものと思われるが、正史『日本書紀』にはこの寺の創建に関する記述がない。そのため創建の時期や事情については長年議論され、さまざまな説があり、「謎の大寺」とも言われている。平城京遷都とともに他の三大寺(飛鳥寺、薬師寺、大官大寺)はその本拠を平城京へ移したが、川原寺は移転せず、飛鳥の地にとどまった[注釈 1]。 『日本書紀』の白雉4年(653年)条には「僧旻の死去にとも...Wikipediaで続きを読む
御本尊
十一面観世音
御由緒
川原寺は、飛鳥寺、薬師寺、大官大寺と並ぶ飛鳥の四大寺に数えられ、7世紀半ばの天智天皇の時代に建立されたものと思われるが、正史『日本書紀』にはこの寺の創建に関する記述がない。そのため創建の時期や事情については長年議論され、さまざまな説があり、「謎の大寺」とも言われている。平城京遷都とともに他の三大寺(飛鳥寺、薬師寺、大官大寺)はその本拠を平城京へ移したが、川原寺は移転せず、飛鳥の地にとどまった。
引用元情報
「川原寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E5%AF%BA&oldid=88994927
概要
川原寺(かわらでら)は、飛鳥(現・奈良県高市郡明日香村川原)にあった仏教寺院。跡地は国の史跡に指定されている。 飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び「飛鳥の四大寺」の1つに数えられた大寺院であったが、中世以降衰微し廃寺となった。現在は跡地にある真言宗豊山派の弘福寺(ぐふくじ)が法燈を継承する。
札所
大和西国三十三箇所第5番
体験
写経・写仏食事・カフェ重要文化財札所・七福神巡り

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