矢田寺の基本情報
詳細情報
行き方
鉄橿原線郡山駅より奈良交通バス「矢田寺」行き乗車約20分⇒矢田駅停留所下車徒歩約5分 ~あじさい期間中の臨時バスについて~ 近鉄郡山駅とJR法隆寺駅より奈良交通バス「矢田寺」行きの臨時バスが運行されます。 尚、JR大和小泉駅から臨時バスは出ていませんのでご注意ください。 ※バス停から矢田寺階段ふもとまでの相乗りの低料金「思いやりタクシー」も利用できます。
御由緒
「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、 城下町・郡山より西へ3.5キロ、矢田丘陵の中心矢田山の中腹にあり、 日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。 今から約1300年前、大海人皇子(後の天武天皇)が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、 七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。 当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、 弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。
矢田寺へのアクセス
行き方
鉄橿原線郡山駅より奈良交通バス「矢田寺」行き乗車約20分⇒矢田駅停留所下車徒歩約5分 ~あじさい期間中の臨時バスについて~ 近鉄郡山駅とJR法隆寺駅より奈良交通バス「矢田寺」行きの臨時バスが運行されます。 尚、JR大和小泉駅から臨時バスは出ていませんのでご注意ください。 ※バス停から矢田寺階段ふもとまでの相乗りの低料金「思いやりタクシー」も利用できます。