春日大社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 鉄道 近鉄奈良線 近鉄奈良駅およびJR西日本関西本線・桜井線 奈良駅から奈良交通バスの「春日大社本殿」行きで終点「春日大社本殿」下車すぐ。 奈良交通バス(市内循環外回り)で「春日大社表参道」下車、徒歩約10分。 近鉄奈良駅から徒歩25分。JR奈良駅から三条通りを東へ徒歩35分。
行き方
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩25分 春日大社本殿行きバス8分 終点下車すぐ 市内循環バス8分「春日大社表参道」下車 徒歩10分
公開時間
6:00~18:00[4月~9月] 6:30~17:00[10月~3月]
御朱印
あり「春日大社」の墨書きに神社印が重ねられている、
文化財
御本殿(国宝) 中門・御廊、内侍殿、直会殿、幣殿・舞殿、宝庫、捻廊、南門、慶賀門、清浄門、内侍門(重要文化財)
歴史
歴史[編集] かつては藤原氏の人間しか通れなかった「藤鳥居」。後醍醐天皇が中宮珣子内親王に贈った和歌にも詠まれた。 奈良・平城京に遷都された和銅3年(710年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷して祀り、春日神と称したのに始まる[要出典]とする説もあるが、社伝では、神護景雲2年(768年)に藤原永手が鹿島の武甕槌命、香取の経津主命と、枚岡神社に祀られていた天児屋根命・比売神を併せ、御蓋山の麓の四殿の社殿を造営したのをもって春日社の創祀としている。ただし、近年の境内の発掘調査により、神護景雲以前よりこの地で祭祀が行われていた可能性も出てき...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「春日大社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%A4%A7%E7%A4%BE&oldid=89155787
概要
春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市春日野町にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は「春日社」、神紋は「下がり藤」。 全国に約1,000社ある春日神社の総本社である。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。 奈良時代の神護景雲2年(768年)に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、中臣氏・藤原氏の氏神を祀る。主祭神の武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。
行事
祭事[編集] 年間祭事一覧 節分万燈籠 御廊 春日祭 御戸開之儀 毎月1日・11日・21日 旬祭 1月 3日 神楽始式 7日 御祈祷始式 10日 舞楽始式 2月 節分の日 節分万燈籠 3月 13日 春日祭(例祭) 15日 御田植祭(御田植神事) 4月 3日 ひと雛まつり 5日 水谷神社鎮花祭 5月 5日 菖蒲祭(端午の節供祭) 10日 献茶祭 11日-12日 薪御能 6月 30日 夏越大祓式 8月 14日-15日 中元万燈籠 9月 中秋の名月の日・旧暦8月15日 采女祭 10月 9日 重陽節供祭・献香祭 11月 3日 文化の日舞楽演奏会 12月 15日-18日 春日若宮おん祭 3...Wikipediaで続きを読む
札所
二十二社(上七社) 神仏霊場巡拝の道第15番(奈良2番)
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三世界遺産食事・カフェ御朱印博物館お守り祭り札所・七福神巡り伝説
春日大社へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 鉄道 近鉄奈良線 近鉄奈良駅およびJR西日本関西本線・桜井線 奈良駅から奈良交通バスの「春日大社本殿」行きで終点「春日大社本殿」下車すぐ。 奈良交通バス(市内循環外回り)で「春日大社表参道」下車、徒歩約10分。 近鉄奈良駅から徒歩25分。JR奈良駅から三条通りを東へ徒歩35分。
行き方
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩25分 春日大社本殿行きバス8分 終点下車すぐ 市内循環バス8分「春日大社表参道」下車 徒歩10分