とうしょうだいじ

唐招提寺


奈良県奈良市五条町13-46
8:30~17:00(受付は16:30まで)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

唐招提寺の基本情報



名称
唐招提寺
かな
とうしょうだいじ

詳細情報

名称
唐招提寺
かな
とうしょうだいじ
都道府県
奈良
住所
奈良県奈良市五条町13-46
アクセス
アクセス[編集] 西ノ京駅(近鉄橿原線)徒歩8分
行き方
最寄り駅 JR・近鉄奈良駅、近鉄西ノ京駅 駅からの交通    奈良交通六条山行バス17分「唐招提寺」下車すぐ 近鉄西ノ京駅から700m 自動車 第二阪奈有料道路 宝来ランプから3km 西名阪自動車道 郡山ICから8km 駐車場 有(乗用車150台・有料)
公開時間
8:30~17:00(受付は16:30まで)
お手洗い
なし
御朱印
あり「盧舎那佛」の墨書きされたものと、開祖の鑑真大
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
律宗
歴史
目次 1 歴史 1.1 鑑真の渡日と戒律(かいりつ)の伝来 1.2 伽藍(がらん)の整備 1.3 覚盛らによる中興 1.4 その後 歴史[編集] 『続日本紀』等によれば、唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものである。寺名は当初は「唐律招提」と称した。「招提」は、サンスクリットのチャートゥルディシャ・サンガ(「四方」を意味するcāturdiśaに僧団組織を意味するサンガをあわせた語。現前する僧だけでなく、全ての僧のための組織を意味する)に由来する中国語[1]で、四方から僧たちの集まり住する所を意味...Wikipediaで続きを読む
御本尊
廬舎那仏(国宝)、薬師如来立像(国宝)、千手観音立像(国宝)鑑真和上像(国宝)その他国宝の持仏多数。
御由緒
『続日本紀』等によれば、唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものである。寺名の「招提」は、サンスクリット由来の中国語で、元来は「四方」「広い」などの意味を表す語であったが、「寺」「院」「精舎」「蘭若」などと同様、仏教寺院(私寺)を指す一般名詞として使われていた。つまり、唐招提寺という寺号は、「唐僧鑑真和上のための寺」という意味合いである。南都六宗の1つである律宗の総本山である。井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。 唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
引用元情報
「唐招提寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%94%90%E6%8B%9B%E6%8F%90%E5%AF%BA&oldid=88914973
概要
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良県奈良市五条町にある寺院。南都六宗の一つである律宗の総本山。本尊は盧舎那仏、開基(創立者)は中国・唐出身の僧鑑真。鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
行事
行事[編集] 梵網会(うちわまき)(5月19日) - 鎌倉時代に唐招提寺を復興した覚盛上人を偲んで行われる行事。覚盛は殺生戒を守り、蚊も殺さなかったといわれ、その徳を偲んだ法華寺の尼僧がせめてうちわで蚊を払えるようにと霊前にうちわを供えたのが始まりといわれる。15時、ハート型をした1500枚のうちわが鼓楼より参拝者に向けばら撒かれる。このうちわは拾えた参拝者から縁起物として非常に貴重がられている。害虫よけや、雷よけなどのご利益があるとされる。撒かれるうちわは寺の手作りである。 開山忌(6月5日 - 7日) - 6月6日が鑑真の命日にあたり、その前後3日間、御影堂において国宝の鑑真和上像を...Wikipediaで続きを読む
体験
世界遺産御朱印国宝重要文化財花の名所有名人のお墓札所・七福神巡り

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