新薬師寺の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バスで13分、「高畑町」下車、徒歩10分
行き方
JR奈良駅、近鉄奈良駅 市内循環バス10分、「破石町」下車徒歩10分
参拝料
大人600円、中高生350円、小学生150円
文化財
本堂、十二神将像(国宝) 南門、地蔵堂ほか(重要文化財)
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 「香山寺」と新薬師寺 1.3 衰退と復興 歴史[編集] 創建時新薬師寺の模型(奈良市役所所蔵平城京1/1000模型の一部)東側から見る 創建[編集] 奈良市街地の南東方、春日大社の二の鳥居の南方に位置する。最盛期には4町(約440メートル)四方の寺地を有し、現在の奈良教育大学のキャンパスあたりまでが新薬師寺の境内地であった。 新薬師寺は奈良時代(8世紀)創建の官立寺院であることは間違いないが、創建の正確な時期や事情については正史に記載がない。平安時代末期成立の『東大寺要録』には、末寺である新薬師寺についての記載があり、同書の巻第一・...Wikipediaで続きを読む
御由緒
寺伝によれば天平19年(747)に光明皇后が、聖武天皇の眼病が治るように行基に建立させ、七仏薬師如来を安置したといわれています。かつては七堂伽藍が整った由緒ある寺院でしたが、現在は本堂(国宝)だけが残っています。
引用元情報
「新薬師寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%96%B0%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%AF%BA&oldid=89090437
概要
新薬師寺(しんやくしじ)は、奈良県奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。山号は日輪山(ただし、古代の寺院には山号はなく、後世に付したものである)。本尊は薬師如来。開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝える。奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小したが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をはじめ、多くの文化財を伝えている。
札所
西国薬師四十九霊場第6番 大和十三仏霊場第7番 大和北部八十八ヶ所霊場第8番
新薬師寺へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バスで13分、「高畑町」下車、徒歩10分
行き方
JR奈良駅、近鉄奈良駅 市内循環バス10分、「破石町」下車徒歩10分