芳徳寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] JR奈良駅または近鉄奈良駅から柳生・邑地中村行バスで50分「柳生」下車、徒歩15分
公開時間
9:00〜17:00(11月〜3月:〜16:00)
参拝料
大人200円、高校生150円、中小学生100円
歴史
歴史[編集] 寛永15年(1638年)大和国柳生藩主柳生宗矩の開基、宗矩と親交のあった沢庵宗彭の開山により創建されたと伝えられる。宗矩が父の石舟斎宗厳の菩提を弔うため、柳生城があったと伝えられている場所に建立した。宗矩の死後、当時、11歳であった末子の六ツ丸が仏門に入り、大徳寺の天祐和尚に預けられたのち、列堂義仙が当山の第一世住持となった。正保4年(1647年)正月、将軍家光の内意によって、宗矩の遺領小柳生村の1万2500石のうち200石が芳徳寺に寺領として分与された。宝永8年(1711年)の火災により全焼したが、正徳4年(1714年)に再建された。 廃藩後は荒廃して山門や梵鐘も売却され...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「芳徳寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8A%B3%E5%BE%B3%E5%AF%BA&oldid=88882794
概要
芳徳寺(ほうとくじ)は、奈良県奈良市柳生下町にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は神護山(じんごさん)で、本尊は釈迦如来。芳徳禅寺とも称される。
芳徳寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] JR奈良駅または近鉄奈良駅から柳生・邑地中村行バスで50分「柳生」下車、徒歩15分