奈良
おうりゅうじ

王竜寺

奈良県奈良市二名６-１４９２
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願
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王竜寺の基本情報


名称
王竜寺
かな
おうりゅうじ

詳細情報

名称
王竜寺
かな
おうりゅうじ
都道府県
奈良
住所
奈良県奈良市二名６-１４９２
行き方
情報募集中
御朱印
あり
宗旨・宗派
黄檗宗
山号
海瀧山
文化財
本尊磨崖仏（奈良市指定文化財）
御本尊
十一面観世音菩薩（磨崖仏）
御由緒
王龍寺は、伝説によれば、古く聖武天皇の勅願による古刹とされております。現在の黄檗宗の寺院として体裁がととのえられたのは、江戸時代になってからのことです。大和郡山の城主であった本多忠平公によって、元禄二年に堂宇が整えられました。現在の本堂は、その当時のものを残しております。 開山は、梅谷禅師です。梅谷禅師は、黄檗宗第二代木庵の弟子にあたります。本尊は、石仏（磨崖仏）の十一面観音菩薩像です。つくられた年紀がわかる石仏として貴重なもので、南北朝（建武三年）の作になります。これは、奈良市の文化財に指定されています。
体験
坐禅(座禅)

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