たんざんじんじゃ

談山神社


奈良県桜井市多武峰319
8:30~16:30(最終受付)最終拝観:17時まで
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

談山神社の基本情報



名称
談山神社
かな
たんざんじんじゃ

詳細情報

名称
談山神社
かな
たんざんじんじゃ
都道府県
奈良
住所
奈良県桜井市多武峰319
行き方
JR・近鉄桜井駅 談山神社行バス終点下車 徒歩3分
公開時間
8:30~16:30(最終受付)最終拝観:17時まで
参拝料
600円
御朱印
あり
御朱印帳
あり
本殿
三間社隅木入春日造
御祭神
《主》藤原鎌足
御由緒
舒明・皇極二代の天皇の世、蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力は極まって、国の政治をほしいままにしていました。 この時、中臣鎌子(後の藤原鎌足公)は強い志を抱いて、国家の正しいあり方を考えていました。 たまたま飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、 聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、 西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。 後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。 ここに鎌足公は真の日本国を発想し、日本国が世界に誇る国家となるため、一生涯を国政に尽くしました。 天智天皇8年(669)10月、鎌足公の病が重いことを知った天智天皇は、みずから病床を見舞い、 大織冠(たいしょくかん)を授けて内大臣に任じ、藤原の姓を賜りました。 藤原の姓はここに始まります。 鎌足公の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、父の由縁深い多武峰に墓を移し、十三重塔を建立しました。 大宝元年(701)には神殿が創建され、御神像をお祭りして今日に至ります。
札所
神仏霊場巡拝の道37番(奈良24番) 大和七福八宝めぐり
体験
国宝重要文化財花の名所

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。