南宮神社の基本情報
詳細情報
行き方
■公共交通機関にて JR中央本線「宮ノ越」駅下車 徒歩22分 旗挙八幡宮より 徒歩6分 ■乗用車にて 国道19号「巴淵」信号より木曽福島方向へ200メ-トル進んだ国道沿い
御由緒
当神社は、古くから村の鎮守として此所より東に約一㌔の所現在「古宮平(ふるみてら」と呼ばれる地に祀られていました。 平安時代末、幼少時代を木曽にて過ごした木曽義仲公は、京都の石清水八幡宮より勧請された旗挙八幡宮にて仁安元年(1166) 元服したと伝えられています。其の後、宮ノ原の地(今の旗挙八幡宮付近)に己の屋敷を築いた折、当地に社殿を遷し篤く崇敬しました。 旧宮越村の産土神として、明治5年11月村社に列せられ、村の鎮守様として今でも篤い崇敬を集めています。御祭神には、「金山彦命」をお祀りし、美濃国一宮「南宮大社」と同一であります。時代により「南宮大明神」「南宮社」とも称されていましたが、昭和28年「南宮神社」に改められました。
南宮神社へのアクセス
行き方
■公共交通機関にて JR中央本線「宮ノ越」駅下車 徒歩22分 旗挙八幡宮より 徒歩6分 ■乗用車にて 国道19号「巴淵」信号より木曽福島方向へ200メ-トル進んだ国道沿い