御嶽神社 頂上奥社の基本情報
詳細情報
行き方
■田の原自然公園入口大鳥居より約2.8㎞ 標高2936m
公開時間
■参拝について 王滝村登山道規制緩和期間中のみご参拝いただけます
歴史
由緒[編集] 伝承によれば木曽御嶽山頂上奥社は大宝2年(702年)信濃国司高根道基が創建し、ついで延長3年(925年)白川少将重頼が木曽御嶽山へ登山し神殿を再建した。 また、一合目里宮社は文明16年(1484年)再建、文亀3年(1503 年)再興と記録にある。 天明2年(1782年)に覚明行者が木曽御嶽山黒沢口登山道を、寛政4年(1792年)に普寛行者が木曽御嶽山王滝口登山道をそれぞれ開き、講社を作り軽精進潔斎による木曽御嶽山登山を奨励したことにより、御嶽講(山岳信仰・講)が全国に広まり、今日に至り、御嶽教の信者が参拝を欠かさない。 里宮(さとみや)、十二大権現(じゅうにだいごんげん)...Wikipediaで続きを読む
御祭神
国常立尊(くにのとこたちのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと)
御由緒
御嶽山王滝口頂上に鎮座。 文武天皇の時代大宝2年(702年)信濃国司高根道基が創建。 光仁天皇の宝亀5年(774年)信濃国司石川朝臣望足が勅命を奉じ登山し、悪疫退散を祈願。 延長3年(925年)白川少将重頼が登山し神殿を再建した。 応保元年(1161年)後白河上皇の勅使が登山参拝された。
引用元情報
「王滝御嶽神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%8E%8B%E6%BB%9D%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=77035766
概要
王滝御嶽神社(おうたきおんたけじんじゃ)は、長野県木曽郡王滝村にある神社。王滝口御嶽神社(おうたきぐちおんたけじんじゃ)、御嶽神社王滝口(おんたけじんじゃおうたきぐち)ともいう。木曽御嶽山への山岳信仰に基づく神社。山頂に奥社、山麓に里宮がある。
行事
祭事[編集] 年中行事 1月1日 歳旦祭 里宮 1月5日新年御神楽始め祭 別殿 1月16日 厄除交通安全祈願祭 別殿 2月1日 古神札焚上げ祭 里宮 春分の日 春祭 里宮 5月1日 合併神社祭 里宮招魂社祭 招魂社 6月30日 大祓式 別殿 7月1日 開山祭 田の原 7月10日 頂上奥社開山祭 頂上奥社 7月27~28日 御嶽神社例大祭 里宮・八幡堂 9月初旬 頂上奥社閉山祭 頂上奥社 9月10日 講祖(普寛行者・覚明行者)本社祭 10月第3土曜、日曜日 霊神社合祀慰霊大祭 里宮 11月23日 秋祭 里宮 12月31日 除夜祭 里宮 毎日の祭事 毎月1日および15日 月並祭 里宮・別殿 ...Wikipediaで続きを読む
御嶽神社 頂上奥社へのアクセス
行き方
■田の原自然公園入口大鳥居より約2.8㎞ 標高2936m