釋尊寺の基本情報
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アクセス
交通アクセス[編集] 布引観音駐車場まで 小海線、しなの鉄道線小諸駅から車で10分 しなの鉄道線滋野駅から車で10分 上信越自動車道小諸ICから車で15分、東部湯の丸ICから車で20分 布引観音駐車場から長野県道40号諏訪白樺湖小諸線を小諸市街地方面におよそ300m進んだ箇所では、しばしば土砂崩れが発生し通行不能となるので、最新の道路状況に留意する必要がある。 布引観音駐車場から本堂まで 布引渓谷沿いのやや足場の悪い参道を15分から20分 林道布引線を利用するルートも存在するが、林道はかなり狭隘で、勾配がきつい箇所が存在するため、檀家や地元住民以外の利用は少ない。
歴史
沿革[編集] 寺伝によれば、奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。 戦国時代の天文17年(1548年)武田信玄が東信地方に進攻し楽巌寺入道雅方・布下仁兵衛雅朝を攻略した際に焼亡した。この後、武田信玄は釈尊寺を包み込む形で築かれた布引城郭群[注 1]を改修している[2]。この時の城の改修とは、焼亡した寺院の残骸を処理したあとに、崖端部の位置に小規模な土塁と空堀を築き、それ以外の危険な箇所には木柵をめぐらせる簡単なものだったと推測される[3]。永禄元年(1558年)に望月城主・望月左衛門佐信雅によって再建された。しかし、江戸時代中...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「釈尊寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%88%E5%B0%8A%E5%AF%BA&oldid=88674517
概要
釈尊寺(しゃくそんじ)は、長野県小諸市にある天台宗の寺院。山号は布引山。布引観音とも呼ばれる。信濃三十三観音霊場の第29番札所。「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地。本尊は聖観世音菩薩。縁日は新暦5月8日。
釋尊寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 布引観音駐車場まで 小海線、しなの鉄道線小諸駅から車で10分 しなの鉄道線滋野駅から車で10分 上信越自動車道小諸ICから車で15分、東部湯の丸ICから車で20分 布引観音駐車場から長野県道40号諏訪白樺湖小諸線を小諸市街地方面におよそ300m進んだ箇所では、しばしば土砂崩れが発生し通行不能となるので、最新の道路状況に留意する必要がある。 布引観音駐車場から本堂まで 布引渓谷沿いのやや足場の悪い参道を15分から20分 林道布引線を利用するルートも存在するが、林道はかなり狭隘で、勾配がきつい箇所が存在するため、檀家や地元住民以外の利用は少ない。