山家神社の基本情報
詳細情報
御朱印
あり真ん中に山家神社と書かれ、右上に六文銭の紋と信
歴史
歴史[編集] 創建年は不明 718年(養老2年) – 奥宮を四阿山絶頂に奉遷 857年(天安元年) – 6月16日 (旧暦) 暴風雨洪水で社殿が崩壊。現在の地に遷った 1600年(慶長5年) - 9月 兵火にかかり全焼 1601年(慶長6年) - 真田信之が再建 1873年(明治6年) - 郷社に指定される 1887年(明治20年) - 真田大火の類焼で全焼 1888年(明治21年) - 再建 1907年(明治40年) - 神饌幣帛料供進社の指定を受ける 1930年(昭和5年) - 県社に昇格[1] 2020年(令和2年) - 9月12日130年ぶりに真田の仕掛け花火をクラウドファンディ...Wikipediaで続きを読む
御由緒
山家神社は、10世紀初頭に成立した延喜式にも名を連ねる格式ある神社である。養老年間には加賀(石川県)から白山社を勧請したことから白山様とも呼ばれている。 歴代の上田藩主である真田・仙石・松平氏は、上田城の鎮守として社殿等の修復を行うなど大切に保護してきた。
引用元情報
「山家神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B1%B1%E5%AE%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87946503
概要
山家神社(やまがじんじゃ)は、長野県上田市真田町にある神社。四阿山頂上よりの「水分神」の御神徳から「白山大権現」と称えられ、上田城鬼門除の神として広く信仰される。 主祭神は大国主・イザナミ・菊理媛神、相殿神は神八井耳命と日本武尊。 境内には真田三代(真田幸隆公・真田昌幸公・真田信之公・真田信繁公)を祀っている真田神社があり、真田家の唯一公認の真田神社である。