せんごくいなりだいみょうじん

千石稲荷大明神


長野県長野市大字南長野南石堂町
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

千石稲荷大明神の基本情報



名称
千石稲荷大明神
かな
せんごくいなりだいみょうじん

詳細情報

名称
千石稲荷大明神
かな
せんごくいなりだいみょうじん
都道府県
長野
住所
長野県長野市大字南長野南石堂町
行き方
JR長野駅より徒歩
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
なし
創建時代
昭和十五年
御祭神
稲荷神
御由緒
古くは善光寺平に農耕が始まったときに遡り、その名も知れぬままこの地域の農耕の神として広く信仰されていたもので、昭和十五年、駅前土地区画整理組合から、敷地の提供を受けて現代の地に定着しました。 千石の名は、古くから善光寺領の石高を千石と言われ、またこの稲荷神社の地が千歳町、石堂町、末広町に挟まれた位置にふさわしい縁起の良い名で知られております。戦国稲荷は農耕、商いの神として有名な伏見稲荷の御分身として、地名の千歳(長寿、病気平癒)石堂(家内安全、身体健全)末広(家運隆盛、商売繁昌)の名に稲荷(実る)の願望が叶うという意味が千石稲荷の名に織り込んだものです。昔より、千石とは収穫の多きを意味し、千石船など豊かな感じを表現する名として使われております。

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。