長谷寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR篠ノ井線稲荷山駅より南に約800m(徒歩10~15分) 上信越道更埴ICより西に約4Km(およそ10分) 県外から新幹線をご利用の場合 JR長野駅下車 上田軽井沢方面(篠ノ井線・しなの鉄道)に乗り越えて篠ノ井駅下車 タクシーにて約10分程度
文化財
長野県 指定文化財 地蔵菩薩立像(伝・快慶作)
御由緒
信州長谷観音について ~泣いていい場所、祈っていい場所~ 古くからの再生の地である長谷(はせ)に建つ当山は、寺号を金峯山(きんぽうざん)龍福院(りゅうふくいん)長谷寺(はせでら)と号する信州屈指の古刹です。 開基は遠く千四百年前、飛鳥時代(舒明九年・六三七)にさかのぼり、白助(シラスケ)というみなしごが、両親の供養を真心から祈ったところ、善光寺如来のお告げをいただき、大和の国(奈良県)の初瀬山(はせやま)よりお招きした十一面観世音菩薩をおまつりしたことにはじまります。 以来、厄難を払い福徳を招く観音さまとして信仰を集め、奈良・鎌倉と並ぶ日本三所の長谷観世音霊場として、善男善女の参詣が絶えることがありません。 当山御本尊は、白助を導いた女神の腕を左手につけたことから、温もりを失わない「人肌観音」と呼ばれております。 その温かな慈悲のお心にふれるお寺として、また皆様にとって「泣いていい場所、祈っていい場所」として、「いのり・きづき・であい」をキーワードに縁日や写経のお祈りや、各種コンサートや講演会などのイベントを開催しております。
長谷寺へのアクセス
行き方
JR篠ノ井線稲荷山駅より南に約800m(徒歩10~15分) 上信越道更埴ICより西に約4Km(およそ10分) 県外から新幹線をご利用の場合 JR長野駅下車 上田軽井沢方面(篠ノ井線・しなの鉄道)に乗り越えて篠ノ井駅下車 タクシーにて約10分程度