ふるまちとようけだいじんぐう

古町豊受大神宮


長野県小県郡長門町大字古町3886-1
通常、無人ですが、月に何度か授与所を開けています。 ツイッター、HPをご覧ください。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

古町豊受大神宮の基本情報



名称
古町豊受大神宮
かな
ふるまちとようけだいじんぐう

詳細情報

名称
古町豊受大神宮
かな
ふるまちとようけだいじんぐう
都道府県
長野
住所
長野県小県郡長門町大字古町3886-1
行き方
情報募集中
参拝時間
15分
公開時間
通常、無人ですが、月に何度か授与所を開けています。 ツイッター、HPをご覧ください。
参拝料
なし
お手洗い
管理者がいる時だけトイレ開きます。
御朱印
あり「ぐるっと上小ご朱印めぐり」は終了しました。
御朱印帳
あり
創建時代
承和元年(西暦834)ころ
文化財
武重桃堂 絵馬(鶏の親子)
御祭神
《主》豊受姫大神
御由緒
豊受大神宮は、長野県小県郡長和町古町に鎮座し、祭神は豊受姫大神です。 勧請年代は明確に判別できる史料がありません。 ただ、当時「依田の庄」の一部であったこの地が、伊勢の神宮の「斎宮」であった久子内親王の院領であったことが歴史にあり、社伝によると、この頃この院領であったこの地に伊勢の外宮の御分霊を勧請したと言われています。 皇女 久子内親王が伊勢の神宮の「斎宮」となったのは、承和元年(西暦834)8月。 後の仁治二年(西暦1241)、海野小太郎幸恒が当社を尊敬して遷宮式をはじめ、二十年ごとに本殿、上屋、瑞垣、鳥居、注連掛木(しめかけぎ)、旅館(おたびや)のすべてを新しく建てかえて、遷宮式が行われてきた。 この遷宮式は、伊勢の皇大神宮に準じて、神無月八日に行うを例としてきた。 その後、旅館はその都度建てかえられなくなったが、遷宮式に要する浄財は広く小県、佐久、諏訪、埴科、水内の崇敬者からの寄進によったのであるが、後になってだんだんその地域が縮めれられた。 それは、「たや制度」が各地に設立、普及されたため、御神符(万度御祓)の頒布区域が狭められたことによる時代の変遷といえる。 従来、この遷宮祭は、名主がその長を勤めて役員多数を選び斎行されてきた。 本社を隔てる1km西方に伊勢山があり伊勢沢があり、奉斎当時なんらかの関係に置かれたと考えられる。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三御朱印お守り祭り

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