熊野那智神社の基本情報
詳細情報
行き方
電車の場合 最寄り駅:JR南仙台駅 JR南仙台駅西口から宮城交通バス「尚絅学院大学」行きに乗車し、「那智が丘四丁目」で下車して徒歩15分。那智が丘公民館前を過ぎ、熊野那智神社境内へ。 自動車の場合 東北自動車仙台南インターチェンジから9km 仙台南ICを降りて仙台方向へ。熊野堂交差点を岩沼方面へ。那智が丘入り口を右折。道なりに那智が丘小学校を過ぎ、すぎのき公園を左折し、那智が丘公民館を過ぎて参詣道へ。
公開時間
24時間参拝可能、 授与所開所は 4~9月までは9時から17時まで 10~3月までは9時から16時まで
お手洗い
鐘撞堂の先に外トイレあり、社務所に内トイレあり
御朱印
あり創建1300年記念の限定朱印帳を年内授与してま
文化財
懸仏‣銅鏡41点(国指定有形重要文化財) 懸仏‣銅鏡122点(県指定有形文化財)
御祭神
羽黒飛龍大神(第一主祭神)、熊野夫須美大神(第二主祭神)、黄泉事解男命、速玉神、家都御子神、大己貴神、天照皇大神、八咫烏(御神使)
御由緒
養老元(716)年6月15日早朝、名取郡廣ノ浦(現在の閖上)に住む漁師の治兵衛が海底に光るものをを見つけ、藤のイカダに抱かれた御神体を引き上げました。 治兵衛は御神体を持ち帰り、朝晩欠かさず祈りましてが、ある時から毎晩廣ノ浦より西の山並みに向かって龍燈の光が走るようになり、「我羽黒飛龍ノ神ナリ」とお告げがありました。 養老3(719)年6月10日、治兵衛は光が指し示した高舘山に社殿を建立し『羽黒飛龍大権現』と称し御神体を祀りました。 平安時代後期になりこの地に住む名取老女のもとに紀州の熊野権現のお告げを受けた山伏が訪ねます。山伏が熊野権現から託された手紙には 「道遠し 年もやうやう老いにけり 思い起こせよ 我も忘れじ」 と書かれていました。熊野権現の心遣いに感謝した老女は、高舘の地を紀州熊野に見立てて熊野三社の分霊を勧請します。保安4(1123)年高舘山に熊野夫須美大神を勧請し『熊野那智神社』に改称し現在に至ります。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り伝説
熊野那智神社へのアクセス
行き方
電車の場合 最寄り駅:JR南仙台駅 JR南仙台駅西口から宮城交通バス「尚絅学院大学」行きに乗車し、「那智が丘四丁目」で下車して徒歩15分。那智が丘公民館前を過ぎ、熊野那智神社境内へ。 自動車の場合 東北自動車仙台南インターチェンジから9km 仙台南ICを降りて仙台方向へ。熊野堂交差点を岩沼方面へ。那智が丘入り口を右折。道なりに那智が丘小学校を過ぎ、すぎのき公園を左折し、那智が丘公民館を過ぎて参詣道へ。