観音寺の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] BRT気仙沼線不動の沢駅より徒歩8分
歴史
歴史[編集] 寺伝によると和銅年間(708年~714年)に藤原宇合が蝦夷征討の際に首を祀ったのが始まりとされる。その後、行基が巡錫で当地を訪れた際、本尊となる観音像を彫刻、850年(嘉祥3年)に慈覚大師円仁が堂宇を整備して観音寺と寺号を改めた。比叡山延暦寺(滋賀県大津市)の末寺として全国に七寺しかない「不滅の法灯」を受け継いでいる。なお、東北では当寺、立石寺(山形県)、中尊寺(岩手県)の3つのみ。
引用元情報
「観音寺 (気仙沼市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E5%AF%BA%20(%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E5%B8%82)&oldid=83479872
概要
観音寺(かんのんじ)は、宮城県気仙沼市にある天台宗の寺院。山号は海岸山。本尊は聖観音で、東北三十六不動尊第25番札所である。
観音寺へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] BRT気仙沼線不動の沢駅より徒歩8分