むつこくぶんじやくしどう

陸奥国分寺薬師堂


宮城県仙台市若林区木ノ下3-8-1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

陸奥国分寺薬師堂の基本情報



名称
陸奥国分寺薬師堂
かな
むつこくぶんじやくしどう

詳細情報

名称
陸奥国分寺薬師堂
かな
むつこくぶんじやくしどう
都道府県
宮城
住所
宮城県仙台市若林区木ノ下3-8-1
行き方
仙台市営交通地下鉄東西線薬師堂駅より歩いて5分ほどです。
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 平安時代 1.3 鎌倉時代 1.4 室町・安土桃山時代 1.5 伊達政宗による再興 1.6 江戸時代 1.7 近現代 1.8 年表 歴史[編集] 創建[編集] 仙台の近辺には、国分寺以前に2つの寺が開かれた。1つは南の郡山廃寺、もう1つは北の多賀城廃寺(観世音寺)で、いずれも国府の付属寺院である。国分寺の創建時には存在したが、今日までには廃絶している。 聖武天皇像第45代天皇。 日本全国の国分寺と国分尼寺は、天平13年(741年)に聖武天皇が諸国に1つずつ造るよう命じたものである。しかし、詔が出てすぐに建てられたわけではなく、正確...Wikipediaで続きを読む
御本尊
薬師如来
御由緒
政宗公の命により再建された陸奥国分寺内の金堂だそうです。仙台最古の木造建造物にして国定重要文化財です。
御利益
病気平癒
引用元情報
「陸奥国分寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%9B%BD%E5%88%86%E5%AF%BA&oldid=84914615
概要
陸奥国分寺(むつ こくぶんじ)は、宮城県仙台市若林区木下にある真言宗智山派の寺院。護国山医王院国分寺と号す。本尊は薬師如来。 聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建された。平安時代まで陸奥国の財政的支持を受けて大伽藍を維持したが、室町時代には著しく衰微した。真言宗になった時期は不明。17世紀初めに伊達政宗により再興され、1607年に建てられた薬師堂を中心に25坊を擁する大寺院として栄えた。明治時代に僧坊は1つを残して廃絶したが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持された。 薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。薬師堂の南西の准胝観音堂(準胝観音堂)は、江戸時代に設定された仙台三十三観音の第25番札所である。

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