さくらがおかだいじんぐう

櫻岡大神宮


宮城県仙台市青葉区桜岡公園1番1号
授与時間 09:00~16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

櫻岡大神宮の基本情報



名称
櫻岡大神宮
かな
さくらがおかだいじんぐう

詳細情報

名称
櫻岡大神宮
かな
さくらがおかだいじんぐう
都道府県
宮城
住所
宮城県仙台市青葉区桜岡公園1番1号
アクセス
アクセス[編集] 仙台市営バス:以下のバス停は120円パッ区対象地域内 仙台駅西口バスプール10番のりばより茂庭台方面行き、または、広瀬通経由交通公園行きに乗って「立町小学校前」下車。 無料駐車場:10台 JR東日本:仙台駅より徒歩20分。 仙台市地下鉄: 東西線・大町西公園駅より西1出入口・西公園口すぐ。
行き方
・鎮座地 宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園1-1 ・地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口 徒歩1分
公開時間
授与時間 09:00~16:00
お手洗い
神社境内には無 公園敷地内に公衆トイレあり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
元和七年(1621年)
歴史
歴史[編集] 年表[編集] 1621年(元和7年)、仙台城下町北郊、北山丘陵上の北山五山の西の地(現・青葉区千代田町)に、伊勢神宮の分霊を伊達政宗が勧請して[1]「神明宮」と称した[2]。また、妙海法印により、祓山神宮寺と称する別当寺も開山された[1]。以後、両社寺および所在する丘陵部は「伊勢堂山」と呼ばれるようになる。 1683年(天和2年)、伊達綱村が社殿を改築し、敷地も拡張した[2]。また、藩主の継承時には必ず伊勢堂山に参詣する慣例が始まった[2]。 1868年(慶応4年/明治元年)の一連の神仏分離令を受けて、神宮寺を廃止[1]。 1869年(明治2年)、村社に列せられ、「荒巻神明...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》天照皇大神 豊受大神 《合》大歳神 御歳神 若歳神 事代主神 蛭児之命 大国主神 少彦名神 奥津彦神 奥津姫神 手置帆負神 彦狭知之神 表筒男命 中筒男命 底筒男命 保食神 柿本人麿
御由緒
仙台藩祖伊達政宗公、元和七年(1621年)に伊勢神宮よりご分霊を勧請し、宮城郡荒巻に祀り神明宮と称し伊勢堂山と号した。 伊達綱村公、天和二年(1683年)に伊勢堂山の規模を拡張及び社殿を改築し、社領二十貫文の地を加美郡四竈村に於いて寄進され更に祭祀料玄米五石、小豆一石一斗を寄せ、惣頭一名、足軽四十人、人夫十人を派して祭典を執行し、神事を衛守せしめ、殊に奉行職をもって代拝とし広く人々に参拝せしめ、累代の藩主継嗣の折りに参拝することを例とし、大小の造営は悉く公費をもって修築なされるなど 伊達家累代崇敬の社であった。 明治維新の神仏分離令により神宮寺を廃止して伊勢堂山より明治五年(1872年)、近く広瀬川の清流に臨み、前面に青葉山や亀岡を望む景勝の地(西公園内)にご遷座、大正十五年十月十七日(1926年)、現在の場所に社地を変更し、社殿を造営遷座現在に至る。
引用元情報
「櫻岡大神宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AB%BB%E5%B2%A1%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=84445894
概要
櫻岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)は、仙台市都心部の西、広瀬川左岸の西公園内にある神社。旧社格は県社。同社の周辺は、仙台市の中でも有数のサクラの名所として知られる。
行事
祭礼[編集] 1月1日 元旦祭・初詣 1月14日 どんと祭(松納祭) 2月3日 節分祭 2月8日 針供養 6月30日 夏越祭 7月下旬より、七夕飾り付け 7月下旬 御譜代町夏の夜祭り「西公園ナイトマーケット」(雅楽演奏等もある) 8月5日 仙台七夕花火祭に合わせて縁日が出る。 10月17日 例祭 10月第3日曜日 神賑行事(子供神輿が大町・一番町まで繰り出す) 11月 七五三祝祭 12月31日 年越大祓 歳晩祭
体験
おみくじ絵馬御朱印お守り武将・サムライ花の名所

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。