青葉神社の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] JR仙山線・北仙台駅より徒歩で5分。 仙台市地下鉄南北線・北仙台駅の南1出口より徒歩で5分。 駐車場:無料[1] ^ 青葉神社(宮城県)
行き方
JR仙山線北仙台駅、地下鉄北仙台駅下車、共に徒歩7分
公開時間
24時間参拝可能 授与所受付時間 9:00~17:00 祈祷受付 10:00~15:00
お手洗い
社務所の中にあります。受付にて声かけください。
御朱印
あり中央に「青葉神社之印」という印が押されています
文化財
以下6棟 登録有形文化財 ■本殿 ( ほんでん) 前室の付く三間社流造(さんげんしゃながれづくり)で,屋根は銅板葺。木鼻(きばな)は幾何学的な意匠を示すが,蟇股(かえるまた)は中世の様式を採用するなど,伝統形式・意匠を巧みに構成し直した近代の神社建築である。大正13年の建築。 ■中門及び祝詞舎 (ちゅうもんおよびのりとしゃ) 本殿正面の透塀(すきべい)に開く中門と,その背面に棟を直交して接続する祝詞舎。いずれも屋根は切妻造(きりづまづくり)銅板葺。本殿と共通の細部意匠をもつ,上質な建物である。昭和2年の建築。 ■透塀 (すきべい) 本殿の周囲を結界する木造銅板葺の塀。良材を用いた精緻なつくりで,本殿の周辺を格調高く整える。昭和2年の建築。 ■拝殿 (あおばじんじゃ はいでん) 本殿正面に南面して建つ。屋根は入母屋造(いりもやづくり)銅板葺,内部は畳敷で格天井(ごうてんじょう)を張る。整然とした参道の突き当たりに位置し,近代的な社頭(しゃとう)景観の中核をなしている。昭和2年の建築。 ■神饌所及び伝供廊 (しんせんじょおよびでんくろう) 拝殿の北西に建つ。神饌所は入母屋造銅板葺で,東面に設けた切妻造銅板葺の伝供廊で拝殿と接続する。拝殿と融和して近代的な社頭景観を形成している。昭和4年頃の建築。 ■旧愛姫社鞘堂 (きゅうめごひめしゃさやどう) 拝殿前方に南面して建つ。屋根は入母屋造銅板葺。内部は畳敷で格天井を張る。小規模ながら,拳鼻(こぶしばな)や肘木(ひじき)に本殿と共通の絵様をもつ上質な建物である。昭和4年の建築。
歴史
歴史[編集] 1873年(明治6年)10月14日、旧藩士の松本喜蔵、丹野彦三郎・小泉長善を総代とした住民が、伊達政宗を祀る神社を建設する許可を宮城県に願い出た。松本らの言うところでは、天保の初年(1831年頃)、政宗を祀る神社を建てる許しを当時の藩主伊達斉邦が朝廷から得た。仁孝天皇の勅額をもって、城に近い亀岡に社を築く計画だったが、なぜか中止になった。今、士民は貞山講という講を結び、忌日ごとに廟(瑞鳳殿)に集まり酒餞を供している。朝廷が許容してくれれば神明社(現在の桜岡大神宮)の隣に社壇を設け神祭したいという。宮城県は意見を付けずに教部省にとりつぎ、教部省が賛成して、12月22日に太政官...Wikipediaで続きを読む
御由緒
1874年(明治7年)、伊達家の旧家臣団が中心となって創建された青葉神社。御祭神は武振彦命(伊達政宗公)です。 本殿には、正室・愛姫を合祀、境内には政宗公に仕えていた家臣を祀る祖霊社が鎮まり、本殿と拝殿などの6棟は、国の登録有形文化財に指定されています。 また、毎年5月に開催される「仙台青葉まつり」神輿渡御でも多く知られています。
引用元情報
「青葉神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9D%92%E8%91%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89499133
概要
青葉神社(あおばじんじゃ)は、宮城県仙台市青葉区青葉町にある神社である。旧社格は県社。1874年に創建され、武振彦命(たけふるひこのみこと、仙台藩祖伊達政宗の神号)を祀る。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り国宝重要文化財祭り武将・サムライ
青葉神社へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] JR仙山線・北仙台駅より徒歩で5分。 仙台市地下鉄南北線・北仙台駅の南1出口より徒歩で5分。 駐車場:無料[1] ^ 青葉神社(宮城県)
行き方
JR仙山線北仙台駅、地下鉄北仙台駅下車、共に徒歩7分