ふたみおきたまじんじゃ

二見興玉神社


三重県伊勢市二見町江575
9:00-16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

二見興玉神社の基本情報



名称
二見興玉神社
かな
ふたみおきたまじんじゃ

詳細情報

名称
二見興玉神社
かな
ふたみおきたまじんじゃ
都道府県
三重
住所
三重県伊勢市二見町江575
行き方
JR二見浦駅から徒歩で15分
公開時間
9:00-16:00
御朱印
あり
御朱印帳
あり
御祭神
猿田彦大神,宇迦御魂大神,綿津見大神
御由緒
古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。これを浜参宮と言います。 現代では、当社で霊草無垢塩草での祓い清めを受けます。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)です。 二見浦はヤマトヒメの伝承が残る土地ですが、なぜ伊勢参宮の前の禊がこの浜で行われなければならないのか、は謎。 夫婦岩が有名ですが、夫婦岩はいわば鳥居。核心はその先にある、浜参宮でも使用される海草を採る興玉神石。これは、サルタヒコそのもの、だと思われます。あるいはサルタヒコの墓石。『古事記』にもサルタヒコ溺死の状況が活写されています。 『倭姫命世記』によれば、内宮はサルタヒコの末裔・大田命が発見し、管理してきた土地を譲り受けて創建されているため、やはり伊勢神宮とサルタヒコは深い関係にあります。 ちなみに、サルタヒコは内宮に興玉神として祀られ、内宮の所管社として、伊勢の神宮125社の一社となっています。
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