つばきおおかみやしろ

椿大神社


三重県鈴鹿市山本町1871
09:00〜16:30
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

椿大神社の基本情報



名称
椿大神社
かな
つばきおおかみやしろ

詳細情報

名称
椿大神社
かな
つばきおおかみやしろ
都道府県
三重
住所
三重県鈴鹿市山本町1871
アクセス
交通アクセス[編集] バス[編集] 近鉄四日市駅・JR四日市駅から、三重交通バス(椿大神社行き)で終点下車。 近鉄平田町駅・JR加佐登駅から、鈴鹿市コミュニティバス(C-BUS、椿・平田線(循環あり))で「椿大神社」バス停下車。 自家用車[編集] 東名阪自動車道・鈴鹿ICから約5km。
行き方
エリアが湯の山温泉駅になっていますが、四日市駅から三交バス、近鉄平田町駅から鈴鹿市のコミュニティバスで神社の前まで行くことができます。
参拝時間
30分
公開時間
09:00〜16:30
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
垂仁天皇二十七年(紀元前3年)
本殿
神明造
歴史
歴史[編集] 社伝によれば、垂仁天皇27年、倭姫命に下った神託により、猿田彦大神の墳墓の近くに「道別大神の社」として社殿が造営されたのを創始とする。史料における初見は、天平20年(748年)6月17日の『大安寺伽藍縁起並流記資財帳』である。当社は一般に『延喜式神名帳』に記載される「椿大神社」として伊勢国一宮に比定されるが、同市一ノ宮町の都波岐神社を「椿大神社」とする説もある。 社伝によれば、猿田彦大神の末裔の行満大明神は修験道の開祖であり、役行者を導いたとのことで、中世には修験神道の中心地となった。なお、現宮司は、行満大明神の末裔であるという。 明治4年(1871年)に郷社、昭和2年(1...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》猿田毘古命,《配》天津彦火瓊瓊杵尊,幡千千比売尊《合》高御産巣日神,天照大御神,五男三女神,天之穂日神,豊受大神,大穴牟遅神,速玉男神,伊邪那美大神,大事忍男神,保食神,迦具土神,建速須佐之男命,大山津見命,木花佐久夜比売命,大雀命,品陀別命,菅原道真,弥都波能売命,大山咋命,宇迦之御魂神,八百万神,息長帯比売命,天津日子根命,天真名鶴命,志那都比古神,板倉家祖先,白髪大神主,祭神不詳,
御由緒
伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。 猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。 そのことより、肇国の礎を成した大神として、人皇第11代垂仁天皇の27年秋(西暦紀元前3年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。 仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及んでいます。 また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。
引用元情報
「椿大神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A4%BF%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=85947686
概要
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重県鈴鹿市にある神社。
札所
鈴鹿七福神霊場・寿老人
体験
祈祷結婚式傾聴御朱印有名人のお墓札所・七福神巡り一の宮伝説

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。