あえくにじんじゃ

敢國神社


三重県伊賀市一之宮877
社務所/8:30~16:00 祈祷受付/9:00~15:00 参拝/24時間
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

敢國神社の基本情報



名称
敢國神社
かな
あえくにじんじゃ

詳細情報

名称
敢國神社
かな
あえくにじんじゃ
都道府県
三重
住所
三重県伊賀市一之宮877
行き方
三重交通「上野市駅」→「神社前」下車 徒歩2分
参拝時間
20分
公開時間
社務所/8:30~16:00 祈祷受付/9:00~15:00 参拝/24時間
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
斉明天皇4年(658)
本殿
三間社流造
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建 1.2 概史 1.3 神階 歴史[編集] 創建[編集] 社伝[1]では、斉明天皇4年(658年)の創建になるとする。これによると祭神の大彦命は四道将軍として北陸地方を平定し、その子孫は伊賀国阿拝郡一帯に居住して阿閇氏(敢氏/阿閉氏)を称し、大彦命を祖神として祀ったという。また、それとは別に少彦名命を祀る秦氏一族があり、これら2柱をもって創建されたとする。創建当初は、敢國神社南方の南宮山山頂付近に祀られたが、後に現在地(南宮山山麓)に遷されたという。その後、山頂附近の社殿跡には南宮大社より勧請された金山比咩命が祀られた為、その山が「南宮山」と呼ば...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》大彦命,《配》少彦名命,金山媛命
御神体
南宮山
御由緒
古来伊賀国の一宮として、当国の人々の総鎮守大氏神として、仰ぎまつってその霊徳に属してまいりました。 創建年代は658年ですが、貞観の頃には神階五位を授けられ延喜の制には大社に列せられました。また延長年間には朝廷より社殿が修造せしめられ、南北朝時代には後村上天皇が行幸ましまして、数日間参籠あらせられ、社領の御加増もありました。徳川時代には藩主藤堂家の崇敬厚く、社殿調度の修営・神器社領の寄進・祭儀神事の復興などが行われていました。明治4年5月国幣中社に列せられ今日に至っております。
引用元情報
「敢國神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%95%A2%E5%9C%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=82644599
概要
敢國神社(あえくにじんじゃ)は、三重県伊賀市一之宮にある神社。式内社(大社)、伊賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
行事
祭事[編集] 年間祭事一覧 敢國神社で年間に行われる祭事の一覧[1][2]。 毎月 月次祭 (毎月1日) 1月 歳旦祭 (1月1日) 獅子神楽舞初式 (1月3日) 崇敬者初祈願祭 (1月11日) 2月 厄除祈願祭 (2月3日) 紀元祭 (2月11日) 祈年祭 (2月17日) 大石社祈年祭 (2月17日) 4月 春季大祭 (4月17日) 獅子神楽舞上祭 (4月17日) 大石社春祭 (4月24日) 一宮地区交通安全祈願祭 (4月24日) 6月 結社例祭 (6月第4日曜日) 大祓式 (6月30日) 7月 大石社祇園祭 (7月28日) 8月 茅の輪神事 (8月1日) 9月 一宮地区敬老...Wikipediaで続きを読む
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