つかんのん

津観音


三重県津市大門32-19
参拝可能時間 8:00~20:00 授与所 9:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

津観音の基本情報



名称
津観音
かな
つかんのん

詳細情報

名称
津観音
かな
つかんのん
都道府県
三重
住所
三重県津市大門32-19
行き方
近鉄 津新町駅(または津駅)から車で6分 バス バス停京口立町下車徒歩2分 津IC から車で10分
参拝時間
約20分(資料館や本堂内部を拝観する場合は40分)
公開時間
参拝可能時間 8:00~20:00 授与所 9:00~17:00
参拝料
参拝無料(資料館は500円)
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗醍醐派
山号
恵日山
院号
大宝院
創建時代
709年(和銅2年)
文化財
国指定の文化財 『絹本著色 弘法大師像』 県指定の文化財 『絹本著色 虚空蔵菩薩像』 『絹本著色 愛染明王像』 『絹本著色 十二天像』 『絹本著色 大威徳明王像』 『紺紙金銀字千手千眼陀羅尼経 附 附 経箱 一合』 『大宝院文書』 他
歴史
目次 1 歴史 1.1 草創期 1.2 大宝院(六大院) 1.3 中世 1.4 近世 1.5 近代 1.6 再建計画 歴史[編集] 草創期[編集] 『勢陽雑記』(近世の地誌)等が伝える伝承によれば、創建は奈良時代の初め、和銅2年(709年)に伊勢阿漕ヶ浦の漁夫の網に聖観音立像がかかり、これを本尊として開山したのが始まりであるという。しかし度重なる災害に遭ったためか、以後中世までの記録が一切残っていない。津観音に関する現存最古の明確な文献は、室町時代の永享2年(1430年)、将軍足利義教が朝命を奉じて観音寺の境内に三重塔及び恵音院を建立し、若干の地領を付けたことに関するもので...Wikipediaで続きを読む
御本尊
聖観世音菩薩
御由緒
1300年の歴史を誇る名刹。浅草・大須と並んで日本三観音の一つ。庶民から『津の観音さん』と親しまれ、付近には県を代表する門前町を形成。十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも賑いの様子が記され、歴史ある多くの文化財、県内唯一の木造五重塔を所有。その歴史は和銅2年(709)にまで遡り、宗教や宗派の壁を越えて常に庶民の心のよりどころとして津のシンボル寺院であり続けています。
引用元情報
「津観音」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B4%A5%E8%A6%B3%E9%9F%B3&oldid=88988776
概要
津観音(つかんのん)は、三重県津市大門にある寺院。正式な寺号は恵日山観音寺大宝院(えにちざんかんのんじだいほういん)であり、宗派は真言宗醍醐派の別格本山。本尊は聖観音菩薩。浅草観音、大須観音と並んで日本三大観音の一つとされる。大門地区は、同寺の門前町から繁華街として発展した。三重県では専修寺に次いで2番目に参拝者数の多い寺院であり、2013年には230,000人が参拝した。 本尊の他に崇敬を集めてきたのが「国府 阿弥陀如来」と呼ばれる三尊像である。秘仏であるが、毎月18日などに開帳される。江戸時代に江戸へ運んで出開帳を行ったことから広く知られるようになった。伊勢神宮の往復に立ち寄る参拝者が増え、「阿弥陀に詣(まい)らねば片参宮」と言われるようになった。寺でこの阿弥陀を天照大神の本地仏と位置付けていたように、神仏習合を伝統としている。2012年には、観音寺を毘沙門天の一番札所として「伊勢の津七福神巡り」が開創された。
札所
三重四国八十八ヶ所霊場 第67番札所 伊勢西国三十三所観音霊場 第14番札所 伊勢の津七福神霊場 第1番札所 真盛上人二十五霊場 第15番札所

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。