丹生大師 神宮寺の基本情報
詳細情報
御由緒
当寺院は、古くから「丹生大師」として親しまれ、弘法大師の師匠である勤操大徳が宝亀五(774)年に開山。後に、弘仁四(813)年、弘法大師よって七堂伽藍が建立されました。大師堂には、御大師自らが刻み安置されたといわれる、御本尊「弘法大師像(四十二歳の自画像)」のほか、「十一面観音」「不動明王」「薬師如来」「大日如来」などをお祀りしております。
札所
西国四十九薬師霊場第35番 東海三十六不動尊霊場第24番 三重四国八十八ヶ所霊場第75番 伊勢西国三十三所霊場第12番