饗土橋姫神社(皇大神宮所管社)の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 宇治橋前まで JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅南口(JR側)または近鉄山田線・鳥羽線宇治山田駅より三重交通バスに15分ほど乗車、終点「内宮前」下車[1]。近鉄鳥羽線五十鈴川駅からも三重交通バスで内宮前へ行くことが可能である。 伊勢自動車道伊勢西ICより三重県道32号伊勢磯部線(御木本道路)を南へ約5分または伊勢ICより国道23号を南へ約5分、付近に駐車場あり[1]。 宇治橋前から 宇治橋前ロータリー、内宮前駐車場を横切り、徒歩約4分(約200m)[2]。 ^ a b 三重県観光連盟"伊勢神宮(内宮)の観光施設・周辺情報 - 観光三重"(2013年11月2日閲覧。) ^ 引...Wikipediaで続きを読む
歴史
歴史[編集] 宇治橋の起源が不明である[1]のと同様、宇治橋を守護する饗土橋姫神社の創建も不明である[2]。文明9年(1477年)の宇治橋架け替えの際に饗土橋姫神社の建て替えが行われていることから、少なくともこれ以前には存在したものと考えられる[3]。神宮司庁発行みずがき第211号 宇治橋特集号、神宮宮掌音羽悟氏の「饗土橋姫神社について」によれば、現在の形状に似た大橋は、『河崎氏年代記』が記す将軍足利義教が寄進のうえ参宮した永享六年(1435)とされる。荒木田守良は『神宮典略』で、山城国(京都府)宇治橋の橋姫明神(祭神瀬織津姫)に倣って、寛正7年(1467)三月の将軍足利義教参宮に併せ、...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「饗土橋姫神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A5%97%E5%9C%9F%E6%A9%8B%E5%A7%AB%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=80679600
概要
饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の所管社。宇治橋の守護神であり、宇治橋と対面する位置に鎮座する。 宇治橋の架け替えに先立って社殿が建て替えられるため、神宮式年遷宮において、伊勢神宮の所管する125社の中では最も早く建て替えられる神社である。
饗土橋姫神社(皇大神宮所管社)へのアクセス
アクセス
交通[編集] 宇治橋前まで JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅南口(JR側)または近鉄山田線・鳥羽線宇治山田駅より三重交通バスに15分ほど乗車、終点「内宮前」下車[1]。近鉄鳥羽線五十鈴川駅からも三重交通バスで内宮前へ行くことが可能である。 伊勢自動車道伊勢西ICより三重県道32号伊勢磯部線(御木本道路)を南へ約5分または伊勢ICより国道23号を南へ約5分、付近に駐車場あり[1]。 宇治橋前から 宇治橋前ロータリー、内宮前駐車場を横切り、徒歩約4分(約200m)[2]。 ^ a b 三重県観光連盟"伊勢神宮(内宮)の観光施設・周辺情報 - 観光三重"(2013年11月2日閲覧。) ^ 引...Wikipediaで続きを読む