松阪神社の基本情報
詳細情報
御祭神
誉田別命,宇迦御魂神,天照皇大神,伊邪那岐大神,伊邪那美大神,建速須佐之男尊,豊受大神,思兼神,大山祇命,火霊神,金山彦命,蛭子命,猿田彦命,大国主命,少彦名命,熊野久須毘命,国御柱命,稚日女命,天棚機姫命,拷幡千々姫命,安徳天皇,多紀理毘売命,高木大神,因幡素兎命,多岐都毘売命,市岐島姫命,天之忍穂耳命,天津日子根命,活津日子根命,八百万神,事代主命,上筒男命,中筒男命,底筒男命
御由緒
当社の創始については詳らかではない。社伝によると延喜年間(901~923)以前の創建にかかるという。天正16年(1588)蒲生氏郷が当地飯高郡矢川庄の宵の森(四五百の森)に松坂城を築城した際、城内南丘の小社を城の鎮守社に定め、新しく壇を設け社殿を造営して正八幡を勧請、奉斎したと伝える。文禄4年(1595)外様大名の古田兵部少輔重勝が城主となり、自ら信仰する宇迦之御魂神を当社相殿に祀った。元和5年(1619)当地は紀州藩領となるが、当社は歴代藩主より篤い崇敬を集めた。また、江戸時代を通して、飯高氏の流れをくむ笠因氏が代々社家を務めた。明治4年に社名を意悲神社と改称。同41年3月23日当社に、大字殿町の雨龍神社(建速須佐之男命)はじめ8社を合祀し松阪神社と単称した。また同年6月4日には、飯南郡松江村大字西之庄字片間の八重垣神社(建速須佐之男尊)他6社を、さらに42年4月2日には、飯南郡鈴止村大字東岸江字里の鈴止神社(五男三女神)を合祀し現在に至っている。
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