大山祇神社(伊勢神宮内宮)の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅南口(JR側)または近鉄山田線・鳥羽線宇治山田駅より三重交通バスに15分ほど乗車、内宮前下車[1]。近鉄鳥羽線五十鈴川駅からも三重交通バスで内宮前へ行くことが可能である。 伊勢自動車道伊勢西ICより三重県道32号伊勢磯部線(御木本道路)を南へ約5分または伊勢ICより国道23号を南へ約5分、付近に駐車場あり[1]。 ^ a b 三重県観光連盟"伊勢神宮(内宮)の観光施設・周辺情報 - 観光三重"(2013年9月12日閲覧。)
歴史
歴史[編集] 創建は不詳。ただし『延喜式神名帳』および『延暦儀式帳』に記載がないことから、古代には存在しなかったと推察される[1]。明治5年6月(グレゴリオ暦:1872年7月)、教部省は両古書に記載のない神社を一律に神宮所管から外し、度会県および三重県管轄に移行したため、大山祇神社も神宮所管から離れることとなった[1]。県の所管に移行した大山祇神社は1879年(明治12年)以降、地元・宇治館町の産土神となった[2]。 一方の神宮側では、内宮宮域にある大山祇神社と外宮宮域にある茜社(あこねやしろ)を神宮の所管に復帰すべく、神社局と内々に折衝を開始した[2]。これは、両社が神苑の中央付近にあ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「大山祇神社 (伊勢市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E7%A5%87%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B8%82)&oldid=63996513
概要
大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の所管社。内宮の宮域内、宇治橋東詰から東に進むと衛士見張所があり、見張所付近に子安神社と並び鎮座する。
大山祇神社(伊勢神宮内宮)へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅南口(JR側)または近鉄山田線・鳥羽線宇治山田駅より三重交通バスに15分ほど乗車、内宮前下車[1]。近鉄鳥羽線五十鈴川駅からも三重交通バスで内宮前へ行くことが可能である。 伊勢自動車道伊勢西ICより三重県道32号伊勢磯部線(御木本道路)を南へ約5分または伊勢ICより国道23号を南へ約5分、付近に駐車場あり[1]。 ^ a b 三重県観光連盟"伊勢神宮(内宮)の観光施設・周辺情報 - 観光三重"(2013年9月12日閲覧。)