広禅寺

広禅寺

広禅寺

こうぜんじ

三重

三重県伊賀市上野徳居町３２６０

伊賀鉄道伊賀線 上野駅（通称忍者駅）より、徒歩15分

約10分

参拝可能時間 午前9時〜午後4時30分 御朱印授与時間 午前10時00分〜12時00分 午後1時00分〜4時30分 御朱印手書き授与時間（その日の法要スケジュールにより変更あり、午後の方が比較的可能） 午前10時00分〜12時00分 午後1時00分〜4時30分

本堂、無料

あり

なし

曹洞宗

龍谷山

快翁玄俊大和尚（かいおうげんしゅんだいおしょう）

応永21年 1414年

廣禅寺輪蔵 （こうぜんじりんぞう） 木造聖観音菩薩立像（せいかんぜのんぼさつりつぞう）

北陸建

釈迦牟尼仏

もともと600年前に、津にできたお寺だったのですが、織田信長によって、焼き討ちにあい、その後伊賀へ引越し。 その後、織田信雄によって、またしても焼き討ちにあい、今の伊賀上野の地に参りました。 上野城城主、藤堂高虎の時代には、お城つきのお寺だったとされ、本堂内にはお城へ上がる際、専用のおかご。 町のお檀家さんへお参りに行く際のおかご、その両方が残されており、今でも乗れる状態で保存されている。 本堂の大きさは、現在でも、三重県で1、2位を争う大きさと言われている。 その本堂の建立は、平和な時代が始まりつつあった、約400年前、多くの忍者が職を失い大きな変化の時期でもあった。 そんな中、藤堂高虎の家臣、渡邉官兵衛を大スポンサーとし、その忍者達へ、仕事を作るという役割があったのかもしれない。 戦乱の世が終わり、平和な世の中へ大きく舵を切られた時代、人々の心のあり方。 苦悩を癒す為に作られたと考えられる。

坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお祓い七五三仏像御朱印お守り重要文化財除夜の鐘伝説法話

三重

三重県伊賀市上野徳居町３２６０

伊賀鉄道伊賀線 上野駅（通称忍者駅）より、徒歩15分