積田神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主祭神》 武甕槌命 天児屋根命 経津主神 姫大神 《配祀神》 五男三女神 伊邪那美神 天押雲命 建速須佐之男命 火之迦具土神 《合祀神》 天火明神 金山比売神 菅原道真 火産霊神 速玉之男神 句句能智神 大物主神 応神天皇
御由緒
当積田神社はまたの名を積田の宮(つむたのみや)とも言われ、今から1240年前の人皇四十八代称徳天皇の御宇神護景雲元年(西暦767年)丁未6月21日、鹿島大神(武甕槌命)が常陸国鹿島(現茨城県鹿島神宮)より大和国春日大社(奈良)御遷幸の途次留在された霊蹟にして、古書にして伊賀国名張郡夏見郷御成の宮あるいは宇成神社とあるのは即ち是である。爾来、この神社が南都春日大社奥宮といわれている所以である。 白鹿に乗られ柿の枝を鞭とされ供奉の社司時風秀行と舎人 紀乙野麿を従えて鏡池(本社のすそを流れる供奉川を隔てて対岸にある小さい池で鹿島大神御遷幸の際、宮地をたずねられたとき、御神影が映ったという池)で始めてここで休まれてから一之瀬(一の井・ミヤの井とも言われ本殿の北方糸川の上流)で沐浴され次に宮橋を渡り(供奉川に架けられた御遷幸の時お渡りになられた橋)本社に鎮座されたと言われる。 また、この外御遷幸の際関係のあった霊蹟が今も数多く残っている。[当社リーフレットより引用]
体験
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