高城神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主》大若子命,菅原道真,大山祇神,罔象女命,祭神不詳
御由緒
高城神社は、ここの高城浜の砂丘にあり学問の神、菅原道真公と水神(水を主宰する神「弥都波能売神」や秋葉の神が合祀されます。 この神社は、以前今一色小学校校舎の裏地に祀られていましたが、明治40年の三重県訓令(神社の合祀)をうけ、明治41年に溝口区の姫宮稲荷へ西二見地区の氏神様が合祀され、村社二見神社として崇敬されてきました。その後、昭和29年分離復帰し、高城神社として現在の地に移転されました。 現在、新年・節分・春秋の大祭と毎月18日に月並祭が行われています。また、境内には今一色区の生んだ日本画家中村左州翁の遺徳を顕彰する筆塚が建てられています。