ときわじんじゃ

常磐神社


京都府久世郡久御山町大字野村小字野村1
自由
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

常磐神社の基本情報



名称
常磐神社
かな
ときわじんじゃ

詳細情報

名称
常磐神社
かな
ときわじんじゃ
都道府県
京都
住所
京都府久世郡久御山町大字野村小字野村1
行き方
野村口バス停より徒歩10分 まちの駅イオン久御山店前バス停より徒歩12分
公開時間
自由
参拝料
なし
御朱印
あり
御祭神
《主》素盞嗚命(牛頭天王) 武甕槌神
御由緒
常盤神社は、江戸時代牛頭天王社と称し、東西二十三間、南北八十間の広大な境内地の中に、八幡山橋本坊末寺の長福寺、地蔵院、蔵王権現社が建立され、神仏混交の神事が行われていた。 やがて明治維新を迎え、神仏分離令により仏教色の一掃が義務付けられた。そのため牛頭天王は仏号であるという理由で野村神社と改め、境内の長福寺を廃し、地蔵院は拝所を西向きに変えて神社と分離した。 さらに広大な境内地の大半は上地を命じられ、四百三十三坪が現在の境内となり、明治十四年三月、社名は常盤神社と改称して今日に至っている。 常盤神社の祭礼は十月十六日の秋祭りに代表され、頭芋を台にした竹串に柿・栗・柚を刺した神撰が供えられる。また三月六日の蔵王社の春祭りは、鉢巻飯を本社・末社、地蔵堂にも供えるという古習が継承されている。 近年、本殿・末社・舞殿・蔵王社・社務所の老朽化に伴って、平成五年十月から新・改築工事が行われた。特に本殿は精巧な彫刻を残すための工法が採用され、平成六年九月十八日に遷宮祭が執行された。
御利益
勝負運
体験
御朱印

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