観音寺(山崎聖天)の基本情報
詳細情報
行き方
JR「山崎駅」より徒歩20分 阪急「大山崎駅」より徒歩20分
御由緒
寺伝によると、平安時代の昌泰2年(899)に宇多法皇が御願寺として創建されと伝えられます。 その後、衰退しますが、江戸時代初期に摂津箕面勝尾寺の僧・木食上人以空が、この地にあった聖徳太子の作と伝えられる十一面千手観世音菩薩を本尊とし、中興開山します。 それ以後、歓喜天を祀り、霊元、東山、中御門天皇の厚い帰依を受け、商売繁盛家運隆昌を願う住友家、鴻池家、三井家などの信仰や、京都、堺など商人の参詣を得て大いに発展します。
観音寺(山崎聖天)へのアクセス
行き方
JR「山崎駅」より徒歩20分 阪急「大山崎駅」より徒歩20分