そううんじ

宗雲寺


京都府京丹後市久美浜町1268
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

宗雲寺の基本情報



名称
宗雲寺
かな
そううんじ

詳細情報

名称
宗雲寺
かな
そううんじ
都道府県
京都
住所
京都府京丹後市久美浜町1268
行き方
情報募集中
宗旨・宗派
臨済宗南禅寺派
山号
常喜山
開山・開基
千畝周竹
創建時代
永享四年(1423)
文化財
宗雲寺庭園、絹本著色松井康之像、玄圃霊三関係資料(京都府指定文化財) 宝篋印塔、肥後の墓(京丹後市指定文化財)
御本尊
釈迦三尊
御由緒
開山千畝周竹和尚は、もと久美浜町小字多茂ノ木にあった常喜庵を永享四年(1423)京都近衛家の庇護により、現在の宮谷の地に移し宮谷山常喜寺を建立したと伝える。以後丹波天寧寺、安芸の仏通寺と共に禅宗愚中派の三本寺として栄えた。 天正十年(1582)松井康之が松倉城となり、父・正之、「清月宗雲禅定門」菩提のために叔父の南禅寺住持玄圃霊三和尚を中興開山として招き、天正十五年に再興された。尚、文禄元年(1592)の豊臣秀吉の朝鮮出兵に際しては、松井康之、与八郎父子と共に玄圃和尚も外交僧として従軍している。 当寺は、以上の由緒により開山当時や玄圃霊三に関係する資料など多くの歴史資料が保存されている。また庭園には蓬莱石を中心に多数の石組と心字池を配し、小規模ながら枯淡な造りとなっている。そのほかに長禄二年(1458)の銘の残る宝篋印塔や松井康之の父正之、母法壽をまつる肥後の墓などの文化財が伝えられている。
体験
坐禅(座禅)有名人のお墓

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。