酬恩庵一休寺の基本情報
詳細情報
行き方
東海道新幹線「京都」駅出て近鉄線に乗り換え、近鉄「京都」駅から近鉄「新田辺」駅まで急行で20分。 車では京奈和自動車道「田辺西」IC降りて7分。
御由緒
鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師(南浦紹明)が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めである。然るにその後、元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名した。禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたのであり、文明13年(1481年)11月21日八十八歳の高齢を以って当寺において示寂され遺骨は当所に葬られたのである。このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至ったのである。
体験
坐禅(座禅)おみくじ絵馬結婚式食事・カフェ御朱印お守り重要文化財アニメなどサブカル
酬恩庵一休寺へのアクセス
行き方
東海道新幹線「京都」駅出て近鉄線に乗り換え、近鉄「京都」駅から近鉄「新田辺」駅まで急行で20分。 車では京奈和自動車道「田辺西」IC降りて7分。