ながおかてんまんぐう

長岡天満宮


京都府長岡京市天神2-15-13
4~9月 9:00~18:00 10~3月 9:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

長岡天満宮の基本情報



名称
長岡天満宮
かな
ながおかてんまんぐう

詳細情報

名称
長岡天満宮
かな
ながおかてんまんぐう
都道府県
京都
住所
京都府長岡京市天神2-15-13
行き方
JR東海道本線「長岡京駅」西口より徒歩20分 阪急京都線「長岡天神駅」西口より徒歩10分
参拝時間
約20分
公開時間
4~9月 9:00~18:00 10~3月 9:00~17:00
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
創建不詳(明応七年(1498)再建)
本殿
三間社流造
歴史
歴史[編集] 霧島つつじ 現社地周辺は平安時代に菅原道真の所領であったとされ、道真が在原業平らと共にしばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであるという。 昌泰4年(901年)に道真が大宰府へ左遷された時、長岡に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ。左遷の際道真に付き従ったのが、菅原氏の一族とされる中小路宗則であり、宗則は高槻まで同船し、帰り際に道真から道真自作の木像と念持仏を託され持ち帰り、道真の死後その木像を祀ったのが当天満宮の創立とされている。 また、道真の大宰府左遷に付き従った中小路宗則は大宰府で過ごし、道真の死後に東小路祐房と共に道真自作の像と念...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》菅原道真
御由緒
当社の鎮座地長岡は、菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、 詩歌管弦などを楽しまれた縁深い場所です。 太宰府へ左遷された時にも、この地に立ち寄られ、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と慨嘆され、公御自作の木像をお祀りしたのが当神社の起源となりました。
御利益
学問の神様・合格祈願
引用元情報
「長岡天満宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%95%B7%E5%B2%A1%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE&oldid=88918577
概要
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)は、京都府長岡京市天神にある神社。旧社格は府社。市民からは「天神さん」と呼ばれ親しまれている。 長岡京市はかつて山城国乙訓郡長岡と呼ばれ、延暦3年(784年)桓武天皇が平城京から都を移した長岡京が造営された所であり、長岡天満宮は都の西南の外れに位置している。文化事業の一環として4月下旬には「霧島コンサート」、8月下旬には「宵宮コンサート」が開催される。同コンサートはクラシックの生演奏に身近にふれる機会として、音楽好きの市民に親しまれている。
行事
祭事・年中行事[編集] 神牛像 神楽殿 筆塚 毎月1日 月始祭 毎月25日 縁日祭 1月1日 歳旦祭 - 1年の始まりにその年1年の幸せと世界の平和を祈る。 1月1日 - 3日 奉納書初 - 学問、書道の神である天神に「書初」を奉納し、書道上達と心身健康を祈る。(毛筆・硬筆) 1月15日 古神礼焼納祭・どんど(左義長) 1月下旬 書道上達祈願祭 2月3日 節分祭・豆撒き 2月上旬 初午祭(長岡稲荷) 3月中旬 梅花祭 - 梅の見頃の祭りで茶席が設けられる。 3月25日 祈年祭 - 五穀豊穣と国の安泰を祈る。 4月13日 十三まいり 4月下旬 春の観光祭り 4月下旬 きりしまコ...Wikipediaで続きを読む
札所
乙訓鎮座神社巡り(第16番) 菅公聖蹟二十五拝(第5番) 三天神めぐり
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り花の名所札所・七福神巡り伝説

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