走田神社の基本情報
詳細情報
行き方
阪急電鉄「長岡天神」下車後、阪急バス「長岡天神」→「明神前」下車後徒歩5分
御祭神
《主》天津児屋根命,武甕槌神,経津主神,姫大神
御由緒
奥海印寺・長法寺両村の産土神。式内社で、「延喜式」にのる乙訓郡十九座の1つである。祭神は天児屋根命・武甕槌神・経津主神・姫大神の春日四柱を祀る。 かつては「妙見社」と言われ寂照院の鎮守であったが、明治以後、正式に「走田神社」と呼ばれるようになった。社名の「走田」は初穂をつくる田を指し、早稲田の守護神であったろう。なお、正月十三日には御千度詣りや弓講が行なわれる。 また、明治初め頃まで同じ祭神を祀る小倉神社(大山崎町円明寺)の御輿がこの社まで渡御し、その道がまだ古老たちによって語り継がれている。
走田神社へのアクセス
行き方
阪急電鉄「長岡天神」下車後、阪急バス「長岡天神」→「明神前」下車後徒歩5分