嶺樹院の基本情報
詳細情報
行き方
JR嵯峨野線亀岡駅より徒歩15分(JR京都駅より30分)
公開時間
9時30分~17時 但し御朱印受付は次の日程のみ ・元日 ・涅槃会 ・春季彼岸法要日 ・亀岡光秀まつり ・秋季彼岸法要日 ・亀岡祭・夜間拝観ライトアップ ・達磨忌 原則月2回。 具体的な日程を記載していないものは曜日により変動しますので決まりましたらお知らせします。 檀家さん、境内に墓地があり法事等でお越しの方には都度お渡し致しております。
文化財
丹波亀山城惣堀遺構・御土居(市指定文化財) 絹本著色釈迦涅槃図(市指定文化財)
御由緒
大亀山 嶺樹院(だいきさん れいじゅいん)といいます。 曹洞宗の寺院です。 初代亀山藩主菅沼定芳公の母君が先祖を供養するため、慶長八年(1603)に建立しました。 寺名は母君の戒名である嶺樹院殿恵光惣智大姉から嶺樹院と称します。 当寺の東隣には定芳が亡き父君の定盈の菩提寺とした幸雲山宗堅寺があり、母君を祀る当院とともに菅沼氏の菩提寺がお土居の内側に並んでいます。 寺宝として丹波亀山藩初代藩主菅沼定芳公の持物であった「達磨半身図」が伝来しています。 10月23~25日には亀岡祭に併せて嵯峨御流のいけばな展を行っており、御土居もライトアップ、この時は夜間も拝観していただけます(25日は日中のみ)。 11月3日頃に行われる達磨忌には、寺宝「達磨半身図」が掛けられ、禅宗の祖達磨大師の恩徳に報いるとともに、開基である母君の遺徳を偲ぶ法要を行なっています。 堂内には西国三十三観音各札所のご本尊と御印をお祀りしています。
体験
坐禅(座禅)仏像御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り
嶺樹院へのアクセス
行き方
JR嵯峨野線亀岡駅より徒歩15分(JR京都駅より30分)