まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ

松尾大社


京都府京都市西京区嵐山宮町3
平日・土曜 午前9時~午後4時 日曜・祝日 午前9時~午後4時30分
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

松尾大社の基本情報



名称
松尾大社
かな
まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ

詳細情報

名称
松尾大社
かな
まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ
都道府県
京都
住所
京都府京都市西京区嵐山宮町3
行き方
■阪急電車「松尾大社」駅下車 ■市バス「松尾大社前」バス停下車
参拝時間
20分
公開時間
平日・土曜 午前9時~午後4時 日曜・祝日 午前9時~午後4時30分
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
大宝元年(701)
文化財
本殿・木造神像(重要文化財)
本殿
三間社両流造(松尾造)
御祭神
大山咋神 (おおやまぐいのかみ),市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)
御神体
松尾山(磐座)
御由緒
当社の御祭神“大山咋神”は、当社社殿建立の飛鳥時代の頃に、始めてこの場所に祀られたものではなく、それ以前の太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀って、生活の守護神として尊崇したのが始まりと伝えられております。 五世紀の頃、秦の始皇帝の子孫と称する(近年の歴史研究では朝鮮新羅の豪族とされている)秦(はた)氏の大集団が、朝廷の招きによってこの地方に来住すると、その首長は松尾山の神を一族の総氏神として仰ぎつつ、新しい文化をもってこの地方の開拓に従事したと伝えられております。 農業が進むと次第に他の諸産業も興り、絹織物なども盛んに作られるようになったようです。 酒造については秦一族の特技とされ、秦氏に「酒」のという字の付いた人が多かったことからも酒造との関わり合いが推察できます。 室町時代末期以降、当松尾大社が「日本第一酒造神」と仰がれ給う由来はここにあります。
札所
神仏霊場巡拝の道(第87番)
体験
祈祷結婚式御朱印重要文化財祭り花の名所札所・七福神巡り

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